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症例写真一覧:
二重まぶた(全切開・黒目拡大)

施術名

全切開による重瞼術

  • 施術前

    Before

  • 術後5カ月

    5カ月後

~ この症例の経過 ~

施術前 術後5カ月

Before

5カ月後

施術前閉瞼 術後5カ月閉瞼

Before (閉瞼)

5カ月後 (閉瞼)

施術前 1カ月後 術後5カ月

Before

1カ月後

5カ月後

施術前閉瞼 1カ月後閉瞼 5カ月後閉瞼

Before (閉瞼)

1カ月後 (閉瞼)

5カ月後 (閉瞼)

院長の症例解説

術前解説

重瞼ラインが明瞭ではなく、少し眠そうな印象がありました(眼瞼下垂はなし)。

手術解説

局所麻酔下にて全切開による重瞼術を行いました。
両眼瞼ともに瞼縁から重瞼ラインは7mmで切開、幅2.5mmの皮膚を切除しました。眼輪筋は切除していません。眼窩隔膜をhingeして睫毛側皮下(眼輪筋)に数カ所固定し、重瞼ラインの引き込みを作成しました。

術後解説

術後1カ月の開瞼では、重瞼ラインは高く腫れていますが瞼縁のアーチは綺麗です。閉瞼では、傷はまだ赤く少し肥厚しています。
術後5カ月の開瞼では、カラーコンタクトは入っていますが、重瞼ラインの高さが下がり目頭から目尻まで明瞭になりました。また瞼縁のアーチはとても綺麗です。閉瞼では、凹みもなく傷も綺麗です。全体的に眠そうな印象はなくなりました。

◆リスク・副作用・合併症

二重まぶた全切開法

内出血、腫脹、左右差、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、 目の開きが悪い、目が開きすぎる、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、 中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、 眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大)

  • 施術前

    Before

  • 7カ月半後

    7カ月半後

  • 施術前

    Before

  • 7カ月半後

    7カ月半後

手術解説

二重まぶた全切開(挙筋腱膜固定術)により、二重まぶたラインの幅の調整を行いました。術後7カ月半の経過(カラーコンタクト装着)ですが、綺麗な二重まぶたになっています。

◆リスク・副作用・合併症

二重まぶた挙筋腱膜固定術:黒目拡大

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、 抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大)

  • 施術前

    Before

  • 8カ月後

    8カ月後

~ この症例の経過 ~

施術前 術後8カ月

Before

8カ月後

施術前閉瞼 8カ月後閉瞼

Before (閉瞼)

8カ月後 (閉瞼)

施術前 2カ月後 8カ月後

Before

2カ月半後

8カ月後

施術前閉瞼 2カ月半後閉瞼 8カ月後閉瞼

Before (閉瞼)

2カ月半後 (閉瞼)

8カ月後 (閉瞼)

手術解説

完全な一重まぶたに対して、全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大)を行いました。8カ月の経過ですが、二重ラインの高さも落ち着いて綺麗な二重になっています。目も開きやすくなり、患者様ご本人も満足されています。

◆リスク・副作用・合併症

二重まぶた挙筋腱膜固定術:黒目拡大

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、 抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大)

  • 施術前

    Before

  • 術後6カ月

    After (6カ月後)

~ この症例の経過 ~

施術前 術後6カ月

Before

6カ月後

施術前閉瞼 6カ月後閉瞼

Before (閉瞼)

6カ月後 (閉瞼)

施術前 2カ月後 6カ月後

Before

2カ月後

6カ月後

施術前閉瞼 2カ月後閉瞼 6カ月後閉瞼

Before (閉瞼)

2カ月後 (閉瞼)

6カ月後 (閉瞼)

◆リスク・副作用・合併症

二重まぶた挙筋腱膜固定術:黒目拡大

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、 抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術+眼窩脂肪除去術

  • 施術前

    Before

  • 8カ月後

    8カ月後

  • 施術前

    Before(閉瞼)

  • 8カ月後

    8カ月後(閉瞼)

◆リスク・副作用・合併症

眼窩脂肪除去術+全切開による重瞼術

内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術+ROOF除去術

  • 施術前

    Before

  • 1カ月後

    1カ月後

  • 施術前

    Before(閉瞼)

  • 1カ月後

    1カ月後(閉瞼)

◆リスク・副作用・合併症

ROOF除去術+全切開による重瞼術

内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果が異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術(眼瞼下垂手術)+ROOF除去+眼窩脂肪除去

  • 施術前

    Before

  • 術後4カ月

    After(4カ月後)

~ この症例の経過 ~

施術前 術後4カ月

Before

4カ月後

施術後 術後4カ月閉瞼

Before (閉瞼)

4カ月後 (閉瞼)

施術前 術後1カ月 術後4カ月

Before

1カ月後

4カ月後

施術前 術後1カ月閉瞼 術後4カ月閉瞼

Before(閉瞼)

1カ月後(閉瞼)

4カ月後(閉瞼)

院長の症例解説

術前解説

完全な一重瞼で目の上が全体的に腫れぼったく、ご本人は目つきが悪いことを気にされていました。瞼縁から眉毛までの距離も長い状態で、開瞼時には眉毛が挙上しています。瞼裂高が左右共に約6mm、MRD(隔膜反射)が1mmと軽度下垂(挙筋機能はやや保たれており皮膚の厚さ、上眼瞼の脂肪が主な原因と考えます)です。

手術解説

局所麻酔下にて眼瞼下垂手術とROOFと眼窩脂肪除去を行いました。
両眼瞼ともに瞼縁から重瞼ラインは約7 mmで切開、幅4mmの皮膚を切除しました。眼輪筋は切除していません。ROOFと眼窩脂肪を除去し、挙筋腱膜を同定し左右とも外角を外しました。挙筋腱膜を前転し瞼板に再固定しました。腱膜の断端を睫毛側皮下(眼輪筋)に数カ所固定し、重瞼ラインの引き込みを作成しました。

術後解説

術後1カ月の開瞼では、左右ともに重瞼ラインは高く腫れていますが、開瞼は良好で瞼縁のアーチは綺麗です。重瞼ラインの左右差を認めます。閉瞼では、傷は少し赤く盛り上がっています。
術後4カ月の開瞼では、カラーコンタクトは入っていますが、瞳孔にかかっていた瞼縁は上がり、黒目がよく見えるようになり下垂が改善されています。また瞼縁から眉毛までの距離が短くなりスッキリしました。重瞼ラインは右が末広がり、左はやや平行ですが、瞼縁のアーチがとても綺麗なため目立ちません。閉瞼では傷は綺麗で目立ちません。

◆リスク・副作用・合併症

眼窩脂肪+ROOF除去術+全切開による重瞼術

内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

目頭切開(Z形成術)+ROOF除去術+全切開による重瞼術

  • 施術前

    Before

  • 1年1カ月半後

    After(1年1カ月半後)

~ 症例の詳細 ~

Before(開瞼)

1年1カ月半後(開瞼)

Before(閉瞼)

1年1カ月半後(閉瞼)

施術前 6カ月後 1年5カ月半後閉瞼

Before

6カ月後

1年1カ月半後

施術前閉瞼 6カ月後閉瞼 1年1カ月半後閉瞼

Before (閉瞼)

6カ月後 (閉瞼)

1年1カ月半後 (閉瞼)

◆リスク・副作用・合併症

目頭切開術

内出血、腫脹、左右差、後戻り、目が寄る、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、 時間経過による形態変化、下眼瞼に予定外線ができる可能性がある、 中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、テープかぶれ、 自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。 なお目頭の修正により修正前より目立つ可能性はあります。

ROOF除去術+全切開による重瞼術

内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果が異なるなどが考えられます。

施術名

全切開による重瞼術+ROOF除去+他院修正(埋没法を1回すみ)+自院修正(埋没法を1回すみ)

  • 施術前

    Before

  • 修正後4カ月半

    修正後1カ月(初回~3年5カ月後)

~ この症例の経過 ~

↓症例の経過は下にスクロールで閲覧できます。

施術前
施術前

他院で二重まぶた埋没法を行った症例です。右側の二重が薄くなってラインがぼやけています。上まぶたの皮膚が厚い、脂肪が多いなどの場合に、糸がかかりにくく、外れやすくなります。患者様の意向もあり今回は埋没法(挙筋法)での留め治しを行って様子を見ることになりました。

施術直後
施術直後

埋没法(挙筋法)の施術直後の状態です。もともとの脂肪や、術後の腫れもあり、二重のラインは高めになっています。

3年4カ月後
3年4カ月後

3年4カ月が経過した状態です。右側の二重ラインが消えかけています。やはり上まぶたの脂肪が多いことから、二重のラインが出づらいため、ROOF除去術と全切開術を行うことになりました。

施術前
修正後:1カ月(初回~3年5カ月後)

修正後1カ月が経過した状態(カラーコンタクト装着)です。左右とも綺麗な二重ラインになっています。またROOF(隔膜前脂肪)を除去したことによりまぶたがスッキリしました。

手術解説

他院で二重まぶた埋没法を1回行った症例です。右瞼のラインが薄くなり左右差が生じたため、当院で埋没法による修正を行いました。しかし経過とともに上瞼の脂肪により糸が緩み、ラインが出づらくなっていたため、術後3年4カ月が経過した段階で、ROOF除去術と全切開術を行いました。修正後1カ月(初回~3年5カ月後)の経過(カラーコンタクト装着)では左右差が改善され、まぶたの厚みも気にならなくなりました。

◆リスク・副作用・合併症

ROOF除去術+全切開による重瞼術

内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果が異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大)+自院修正(埋没法を1回すみ)

  • 施術前

    Before

  • 2年3カ月半後

    2年3カ月半後

  • 施術前

    Before (閉瞼)

  • 2年3カ月半後

    2年3カ月半後 (閉瞼)

手術解説

この患者様は当院で二重まぶた埋没法を行いましたが、3年11カ月半が経過して右瞼の糸が緩み、左右差が生じたため、二重まぶた全切開(挙筋腱膜固定術)による修正を行いました。全切開を行ってから2年3カ月半が経過した状態ですが、自然な二重のラインになり左右差も改善されています。

◆リスク・副作用・合併症

二重まぶた挙筋腱膜固定術:黒目拡大

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、 抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術+ROOF除去+眼窩脂肪除去+他院修正(埋没法を1回施術すみ)

  • 施術前

    Before

  • 10カ月半後

    10カ月半後

  • 施術前

    Before(閉瞼)

  • 10カ月半後

    10カ月半後 (閉瞼)

院長の症例解説

術前解説

瞼が腫れぼったく重瞼ラインを押しつぶしているような印象です。重瞼ラインは右眼が平行、左眼が末広がりになっています。なお過去に他院で1回、埋没法による重瞼術を行ったが希望の幅にはならなかったとのことです。

手術解説

局所麻酔下にて全切開による重瞼術とROOF+眼窩脂肪除去を行いました。
両眼瞼ともに瞼縁から重瞼ラインは7mmで切開、幅3mmの皮膚を切除しました。眼輪筋は切除していません。ROOF(眼窩前脂肪)、眼窩脂肪を除去したあと、眼窩隔膜をhingeして睫毛側皮下(眼輪筋)に数カ所固定し、重瞼ラインの引き込みを作成しました。

術後解説

術後10カ月半の開瞼では、重瞼ラインの幅に若干の左右差はあるものの、左右ともに平行で腫れぼったい印象も改善されスッキリしています。また瞼縁のアーチはとても綺麗です。閉瞼では傷はほとんど目立ちません。

◆リスク・副作用・合併症

眼窩脂肪+ROOF除去術+全切開による重瞼術

内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術+ROOF除去+眼窩脂肪除去
+自院修正(埋没法を2回施術すみ)

  • 施術前

    Before

  • 5カ月後

    5カ月後

  • 施術前

    Before(閉瞼)

  • 5カ月後

    5カ月後 (閉瞼)

院長の症例解説

術前解説

もともと腫れぼったい瞼でしたが、最初から全切開による重瞼術に抵抗があり、当院で2回、挙筋法による埋没法を行いました。初回の埋没法から3年経過しても、重瞼ラインが安定しませんでした。

手術解説

局所麻酔下にて全切開による重瞼術を行いました。
両眼瞼ともに瞼縁から重瞼ラインは7mmで切開、幅3mmの皮膚を切除しました。眼輪筋は切除していません。ROOF(眼窩前脂肪)、眼窩脂肪を除去したあと、挙筋腱膜を同定し左右とも外角を外し瞼板に再固定しました。腱膜の断端を睫毛側皮下(眼輪筋)に数カ所固定し、重瞼ラインの引き込みを作成しました。

術後解説

術後5カ月の開瞼では、重瞼ラインは左右ともに末広がりで腫れぼったい印象も改善されスッキリしています。また瞼縁のアーチは綺麗です。閉瞼では傷はほとんど目立ちません。

◆リスク・副作用・合併症

眼窩脂肪+ROOF除去術+全切開による重瞼術

内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大)+自院修正(埋没法を2回施術すみ)

  • 施術前

    Before

  • 術後2年6カ月

    After(2年6カ月後)

~ この症例の経過 ~

施術前 術後2年6カ月

Befor

2年6カ月後

施術前閉瞼 術後2年6カ月閉瞼

Before (閉瞼)

2年6カ月後 (閉瞼)

施術前 1カ月半 術後2年6カ月

Before

1カ月半後

2年6カ月後

施術前閉瞼 1カ月後閉瞼 2年6カ月後閉瞼

Before (閉瞼)

1カ月半後 (閉瞼)

2年6カ月後 (閉瞼)

院長の症例解説

術前解説

当院で2回、挙筋法による埋没法を行いました。初回の埋没法から1年8カ月経過しても、特に左目の重瞼ラインが安定しませんでした。また瞼裂高に左右差を認めます。

手術解説

局所麻酔下にて全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大術)を行いました。
両眼瞼ともに瞼縁から重瞼ラインは7mmで切開、幅3mmの皮膚を切除しました。眼輪筋は切除していません。挙筋腱膜を同定し左右とも外角を外し瞼板に再固定しました。腱膜の断端を睫毛側皮下(眼輪筋)に数カ所固定し、重瞼ラインの引き込みを作成しました。

術後解説

術後1カ月半の開瞼では、重瞼ラインは高く腫れています。閉瞼では、傷はまだ赤く少し肥厚しています。
術後2年6カ月の開瞼では、重瞼ラインの高さが下がりほぼ左右等しくなり、瞼裂高の左右差も改善され瞼縁のアーチも綺麗です。閉瞼では、傷の赤みや凹みを認めません。

◆リスク・副作用・合併症

二重まぶた挙筋腱膜固定術:黒目拡大

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、 抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術)+他院修正(全切開法を1回すみ)

  • 施術前

    Before

  • 5カ月後

    5カ月後

  • 施術前

    Before(閉瞼)

  • 5カ月後

    5カ月後 (閉瞼)

術後解説

他院で全切開を行いましたが、当院でやり直しを行った症例です。術後5カ月の経過ですが、二重のラインも改善され目も開きやすくなりました。

◆リスク・副作用・合併症

二重まぶた挙筋腱膜固定術:黒目拡大

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、 抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術+ROOF除去+他院修正(埋没法を2回施術すみ)

  • 施術前

    Before

  • 術後1年1カ月半

    1年1カ月半後:再修正後5カ月半

~ この症例の経過 ~

施術前 術後1年1カ月半

Before

1年1カ月半後:再修正後5カ月半

施術後 術後1年1カ月半

Before (閉瞼)

1年1カ月半後:再修正後5カ月半(閉瞼)

施術前 術後8カ月 1年1カ月半後:再修正から5カ月半後

Before

8カ月後

1年1カ月半後:再修正後5カ月半

施術前 術後8カ月閉瞼 1年1カ月半後:再修正から5カ月半閉瞼

Before(閉瞼)

8カ月後(閉瞼)

1年1カ月半後:再修正後5カ月半
(閉瞼)

院長の症例解説

症例解説

重瞼ラインの幅は狭く、瞼縁と眉毛との距離も狭い状態です。また眉毛外側の張り出しを認めます。なお過去に他院で2回埋没法による重瞼術を行ったが重瞼ラインが安定しなかったとのことです。

手術解説

局所麻酔下にて全切開による重瞼術とROOF除去を行いました。
両眼瞼ともに瞼縁から重瞼ラインは6mmで切開、幅2mmの皮膚を切除しました。眼輪筋は切除していません。ROOF(眼窩前脂肪)を除去したあと、挙筋腱膜を同定し瞼板に再固定しました。腱膜の断端を睫毛側皮下(眼輪筋)に数カ所固定し、重瞼ラインの引き込みを作成しました。

術後解説

術後経過は開瞼、閉瞼ともに良好でしたが、術後6カ月で左瞼縁のアーチが不整(三角目)にたっていたこと、また左右の重瞼ラインの幅が狭いことから術後8カ月で修正しました。修正は同じ切開線からアプローチし両側の外角を外したあと、挙筋腱膜を再固定し、その断端を睫毛側真皮に強固に固定しました。再修正から5カ月半経過しましたが、開瞼では重瞼ラインは左右ともに安定し、両瞼縁のアーチは綺麗です。閉瞼では、傷はほとんど目立たなくなりました。

◆リスク・副作用・合併症

ROOF除去術+全切開による重瞼術

内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果が異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大)+他院修正(埋没法を1回施術すみ)

  • 施術前

    Before

  • 術後5カ月

    After(5カ月後)

~ この症例の経過 ~

施術前 術後5カ月

Befor

5カ月後

施術前閉瞼 術後5カ月閉瞼

Before (閉瞼)

5カ月後 (閉瞼)

施術前 1カ月後 術後5カ月

Before

2カ月半後

5カ月後

施術前閉瞼 1カ月後閉瞼 5カ月後閉瞼

Before (閉瞼)

2カ月半後 (閉瞼)

5カ月後 (閉瞼)

院長の症例解説

術前解説

重瞼ラインに左右差があり、左右ともに重瞼ラインの下に別の重瞼ラインを認めます。また過去に行った埋没法後に開瞼しにくい状態となったとのこと(医原性眼瞼下垂が生じたと思われます)です。瞼裂高が左右ともに約8mm、MRD(隔膜反射)が1.5mmとやはり軽度下垂です。

手術解説

局所麻酔下にて全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大術)を行いました。
両眼瞼ともに瞼縁から重瞼ラインは約7mmで切開しました。皮膚、眼輪筋ともに切除していません。挙筋腱膜を同定し瞼板に再固定しました。腱膜の断端を睫毛側皮下(眼輪筋)に数カ所固定し、重瞼ラインの引き込みを作成しました。

術後解説

術後2カ月半の開瞼では、左右ともに重瞼ラインは高く腫れていますが瞼縁のアーチは綺麗です。閉瞼では、傷は少し赤い状態です。
術後5カ月の開瞼では、若干の左右差はあるものの、重瞼ラインの高さが下がり術前に認めた別の重瞼線も消失しました。開瞼も十分であり下垂は改善され、瞼縁のアーチはとても綺麗です。閉瞼では傷も綺麗です。

◆リスク・副作用・合併症

二重まぶた挙筋腱膜固定術:黒目拡大

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、 抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大)+他院修正(重瞼ラインを下げる手術)

  • 施術前

    Before

  • 8カ月半後

    8カ月半後

  • 施術前

    Before(閉瞼)

  • 8カ月半後

    8カ月半後 (閉瞼)

症例解説

二重まぶた全切開を他院で行った症例ですが、当院で重瞼ラインの幅を下げる修正手術を行いました。

◆リスク・副作用・合併症

二重まぶた挙筋腱膜固定術:黒目拡大

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、 抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大)+自院修正(埋没法を1回施術すみ)

  • 施術前

    Before

  • 術後1カ月

    1カ月後

  • 施術前閉瞼

    Before(閉瞼)

  • 術後1カ月閉瞼

    1カ月後(閉瞼)

◆リスク・副作用・合併症

二重まぶた挙筋腱膜固定術:黒目拡大

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、 抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大)+他院修正(埋没法を2回すみ)+自院修正(1回)

  • 施術前

    Before

  • 修正後4カ月半

    修正後4カ月半(初回~1年4カ月半後)

~ この症例の経過 ~

↓症例の経過は下にスクロールで閲覧できます。

施術前
施術前

他院で二重まぶた埋没法を行った症例です。左瞼のラインが薄くなっており左右差が生じています。他院修正で二重まぶた全切開法を行いました。

施術前
3カ月後

術後3カ月が経過した状態です。平行な二重ラインになり左右差は改善しています。

施術前
1年後(修正直前)

埋没法の術後約1年経過の状態ですが、左瞼の二重ラインが薄くなり、左右差が生じています。全切開法により修正を行うことになりました。

施術前
修正後:4カ月半(初回~1年4カ月半後)

修正後4カ月半が経過した状態です。左右差は改善しています。

手術解説

他院で二重まぶた埋没法を2回行った症例です。左瞼のラインが薄くなり左右差が生じたため当院で全切開法による修正を希望されました。左瞼の癖による後戻りで一度修正を行いましたが、修正後4カ月半(初回~1年4カ月半後)の経過では左右差が改善されています。

◆リスク・副作用・合併症

二重まぶた挙筋腱膜固定術:黒目拡大

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、 抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

全切開による重瞼術(挙筋腱膜固定術;黒目拡大)+自院修正(埋没法を1回・全切開法両瞼1回・片瞼各1回)

  • 施術前

    Before

  • 術後4年3カ月

    修正後5カ月(初回~4年3カ月後)

  • 施術前

    Before(閉瞼)

  • 術後4年3カ月

    修正後5カ月(初回~4年3カ月後)(閉瞼)

~ この症例の経過 ~

↓症例の経過は下にスクロールで閲覧できます。

施術前
施術前

初回施術で『二重まぶた埋没法』を行いました。

施術前
埋没法術後:6カ月半後

埋没法の術後6カ月半が経過した状態です。綺麗な二重ラインになっています。

施術前
全切開法術前(埋没法術後:約1年後)

埋没法の術後約1年経過の状態ですが、左瞼の二重ラインが薄くなり、左右差が生じています。埋没法の修正ではなく、全切開法を行うことになりました。

施術前
全切開法術後:1カ月後(初回~1年1カ月半後)

全切開法の術後1カ月が経過した状態です。ハッキリした二重のラインになり左右差も改善しました。

施術前
修正前 全切開法術後:6カ月(初回~1年6カ月半後)

全切開法の修正後6カ月が経過した状態です。二重のラインがほぼ取れてしまい、後戻りした状態になっています。再度、全切開法を行うことになりました。

施術前
修正術後:8カ月(初回~2年2カ月半後)

全切開法の修正後、8カ月が経過した状態です。二重のラインはハッキリしており落ち着いています。

施術前
修正術後:11カ月半(初回から2年6カ月後)

全切開法の修正後11カ月半が経過した状態です。右瞼のラインがやや高くなり二重の幅に左右差が生じています。右瞼のみ修正を行うことになりました。

施術前
右瞼のみ修正術後:1カ月半(初回から2年7カ月後)

右瞼のみ修正後1カ月半が経過した状態です。右目のラインの幅は改善されていますが、今度は左瞼の幅が広くなっているため左右差が生じています。

施術前
左瞼修正術前 右瞼のみ修正術後:1年4カ月半(初回から3年10カ月後)

右目の修正後1年4カ月半が経過した状態です。左右差を改善するため、左目の自院修正を行うことになりました。

施術前
左瞼修正後:5カ月(初回から4年3カ月後)

左瞼のみ修正後5カ月が経過した状態です。複数回に分けて修正を行い、初回の埋没法から4年3カ月が経過しましたが、左右差が改善し、二重のラインも落ち着いた高さになりました。

手術解説

初回は二重まぶた埋没法を行いましたが、二重ラインの幅に左右差が生じるなどがあり、全切開法で複数回修正手術を行った症例です。参考に初回から一連の経過を掲載します。

◆リスク・副作用・合併症

二重まぶた挙筋腱膜固定術:黒目拡大

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、 抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

※症例写真は、参考画像であり効果や満足度には個人差がありますのでご了承ください。
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