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ハンプ(hump)除去・わし鼻の修正

施術カテゴリー

料金

施術名ハンプ(hump)除去・わし鼻修正+耳介軟骨移植術

10カ月後横向き

Before

After (10カ月後)

症例解説

ハンプ(hump)と鼻尖部の陥凹を認めた症例です。ハンプ(hump)があるために、鼻尖が下がったように見えています。また鼻尖部先端に陥凹があり、鼻翼軟骨内側脚が離開していると考えられます。手術はオープン法によりhump除去、鼻尖形成(耳介軟骨移植)を施行しました。humpはなくなり鼻尖部の陥凹も改善されています。

◆リスク・副作用・合併症

ハンプ除去・わし鼻修正+耳介軟骨移植

内出血、腫脹、感染、形態異常(凹凸など)、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。またオープン法で行った場合は、傷が開く、糸が出てくる(埋没縫合した糸がでてくることがある)、縫合糸膿瘍、傷の肥厚・陥凹、瘢痕形成(傷跡が残る可能性があります)。軟骨採取部は耳介後面の傷、耳介の感覚鈍磨、疼痛、外耳道の変形などが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

料金

ハンプ除去・わし鼻修正 ¥440,000
ハンプ除去・わし鼻修正+耳介軟骨移植 ¥770,000

ハンプ(hump)除去・わし鼻修正について

ハンプとは

ハンプ(hump)とは鼻骨と外側鼻軟骨が前方にせり出している状態で、わし鼻と言われます。治療では、前方にせり出している鼻骨と外側鼻軟骨を修正します。

わし鼻の構造イラスト

方法

 手術は局所麻酔で、原則はクローズ法(※)で行います。ハンプ(hump)の原因は鼻骨(硬組織)、外側鼻軟骨(軟組織)の張り出しなので、張り出した部分を形成する必要があります。

 鼻骨の張り出しにはエレバラスパという手術器具を使って削り、外側鼻軟骨の張り出しにはメスを使って切り離します。ただ張り出している部分を削ればよいというわけではなく、ハンプ(hump)を形成している組織を理解し、正確な処理が必要になります。

 鼻の中の切開創はナイロン糸で縫合し、抜糸は術後6~10日目に行います(抜糸の時期は医師の判断によって異なります)。

(※)鼻の穴の内部を切開する方法です。術者・丸山院長は右利きのため、右の鼻の中からアプローチします。
鼻尖形成を伴う場合はオープン法で行います。クローズ法とオープン法の詳細はこちら→『鼻尖形成』

注意事項

  • 手術前日に、両側鼻の毛を短くカットしておいてください。
  • 局所麻酔で行う理由は、患者様に直接ハンプ(hump)の形態を確認していただくためです。
  • 血液循環がよくなること(入浴・飲酒・激しい運動など)は術後2~3日は避けてください。
  • 原則テーピング固定のみで、ギプス固定は行いません。理由は可圧迫になりすぎて鼻の形態がピンチノーズになる、皮膚壊死を起こす可能性があるからです。

ドクターメモ

日本人のわし鼻の修正について

骨きり

欧米人は鼻自体が巨大な場合が多く、張り出している部分を削り、同時に“幅寄せ”といって鼻骨の両側を切って中央に寄せることが多いものです。しかし日本人は鼻自体が巨大な場合は少なく、幅寄せを行うのはどちらかと言えば、鼻筋が太い症例です。日本でもわし鼻に幅寄せを適応している施設もありますが、当院では日本人の鼻には適していないと考え、行っていません。

日本人のわし鼻はハンプ(hump)が少しだけ張り出し、鼻先が低い症例が多いため、ハンプ(hump)を削ることで皮膚が余り、鼻先が垂れると予想されることがあります。そういう場合は耳介軟骨移植を行い、鼻先をスッキリさせることもできます。

リスク・副作用・合併症

■ハンプ除去・わし鼻修正

内出血、腫脹、鼻背部の凹凸による形態異常、鼻柱あるいは鼻根部を切開した場合は傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

■ハンプ除去・わし鼻修正+耳介軟骨移植

内出血、腫脹、感染、形態異常(凹凸など)、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。またオープン法で行った場合は傷が開く、糸が出てくる(埋没縫合した糸が出てくることがある)、縫合糸膿瘍、傷の肥厚・陥凹、瘢痕形成(傷跡が残る可能性があります)。軟骨採取部は耳介後面の傷、耳介の感覚鈍磨、疼痛、外耳道の変形などが考えられます。

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