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ハンプ(hump)除去・わし鼻の修正

ハンプとは

ハンプ(hump)とは鼻骨と外側鼻軟骨が前方にせり出している状態で、わし鼻と言われます。治療は前方にせり出している鼻骨と外側鼻軟骨を修正することになります。

わし鼻の構造イラスト

料金

施術前横向き 5カ月後横向き 10カ月後横向き

Before

After (5カ月後)

After (10カ月後)

施術前 5カ月後下から 10カ月後下から

Before

After (5カ月後)

After (10カ月後)

施術前 5カ月後 10カ月後

Before

After (5カ月後)

After (10カ月後)

治療内容

耳介軟骨移植+ハンプ(hump)除去

hump(ハンプ)と鼻尖部の陥凹を認めた症例です。humpがあるために、鼻尖が下がったように見えています。また鼻尖部先端に陥凹があり、鼻翼軟骨内側脚が離開していると考えられます。手術はオープン法によりhump除去、鼻尖形成(耳介軟骨移植)を施行しました。humpはなくなり鼻尖部の陥凹も改善されています。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

料金

ハンプ除去・わし鼻修正 ¥400,000
ハンプ除去・わし鼻修正+耳介軟骨移植 ¥700,000

ハンプ(hump)除去・わし鼻修正について

ハンプ除去の方法イラスト

手術は局所麻酔で行います。ハンプ(hump)除去、わし鼻の修正は原則、クローズ法で行います。鼻の中(術者:丸山院長は右利きですので右の鼻の中)からアプローチします。
ハンプ(hump)の原因は、鼻骨(硬組織)、外側鼻軟骨(軟組織)の張り出しが原因ですので、張り出した部分を形成する必要があります。鼻骨の張り出しにはエレバラスパを使って削り、外側鼻軟骨の張り出しにはメスを使って切離します。ただ張り出している部分を削ればよいと言うわけではなく、ハンプ(hump)を形成している組織を理解し、正確な処理が必要になります。
また、日本人のわし鼻は小ぶりな症例が多いのですが、ハンプ(hump)を削って皮膚が余り、鼻先が垂れることが予想される場合は、耳介軟骨移植を行い鼻先を整えることもできます。 最後に鼻の中の切開創をナイロン糸で縫合します。抜糸は7日目でおこないます。

重要事項

  • 前日に両側鼻の毛を短くカットしておいて下さい。
  • 局所麻酔で行う理由は、患者様が直接ハンプ(hump)の形態を確認して頂くためです。
  • 鼻の手術の後に気をつけることは、血液循環がよくなること(入浴・飲酒・激しい運動など)は2~3日は避けて下さい。
  • お化粧は翌日もしくは翌々日から可能です。
  • 原則テーピング固定のみで、ギプス固定は行いません。理由は可圧迫になりすぎて鼻の形態がピンチノーズになる場合や、皮膚壊死を起こす可能性があるからです。

ドクターメモ

日本人のわし鼻の修正について

骨きり

欧米人は鼻自体が巨大な場合が多く、張り出している部分を削り、同時に“幅寄せ”といって鼻骨の両側を切って中央に寄せる事が多いですが、日本人は鼻自体が巨大な場合は少なく、どちらかと言えば、鼻筋が太い症例に幅寄せを行うことがあります。日本でもわし鼻に幅寄せを適応している施設もありますが、当院では日本人の鼻には適していないと考え、行っていません。

欧米人は鼻自体が巨大な場合が多く、張り出している部分を削り、同時に“幅寄せ”といって鼻骨の両側を切って中央に寄せる事が多いですが、日本人は鼻自体が巨大な場合は少なく、どちらかと言えば、鼻筋が太い症例に幅寄せを行うことがあります。日本でもわし鼻に幅寄せを適応している施設もありますが、当院では日本人の鼻には適していないと考え、行っていません。

リスク・副作用・合併症

■ハンプ除去・わし鼻修正

内出血、腫脹、鼻背部の凹凸による形態異常、鼻柱あるいは鼻根部を切開した場合は、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、 縫合糸膿瘍、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

■ハンプ除去・わし鼻修正+耳介軟骨移植

内出血、腫脹、感染、形態異常(凹凸など)、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。またオープン法で行った場合は、傷が開く、糸が出てくる(埋没縫合した糸がでてくることがある)、縫合糸膿瘍、傷の肥厚・陥凹、瘢痕形成(傷跡が残る可能性があります)。軟骨採取部は耳介後面の傷、耳介の感覚鈍磨、疼痛、外耳道の変形などが考えられます。

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