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Before | After (1回照射後) |
治療内容
【シミ集中】眉横のシミ
眉横のシミに温熱治療器(フォトフェイシャルm22)を照射しました。
※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい
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1ショット¥3,700 気になるシミの部分だけを治療。 |
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¥25,000 両ほほや鼻にシミやソバカスがたくさんある場合や肝斑などにお得な治療です。※半顔エリアにあるシミの個数は問いません。 |
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¥33,400 半顔に鼻の下とニキビや梅干しジワが出来やすいアゴのエリアを加えた治療です。
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¥50,000 シミ、くすみ、シミ予備軍、肝斑、ニキビ、赤ら顔、乾燥肌改善など全ての症状に対して治療できます。※シミの個数は問いません。 |
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¥20,000 両手の甲にあるシミや肌質の改善。※シミの個数は問いません。 |
その他の部位 | |||
両腕(肘下) | ¥40,000 | 背中1/3 | ¥40,000 |
首 | ¥40,000 | 背中1/2 | ¥50,000 |
両肩 | ¥30,000 | 背中全体 | ¥80,000 |
※すべて税抜。1回の価格です。
治療回数について
◆1回からの治療でOK
当院では最初から「セット価格」の購入はお勧めしません。何故なら治療回数は患者様の満足度に応じて異なるからです。あくまで初回の効果・満足度から患者様ご自身で判断されることです。クリニックより治療をお勧めすることは一切ありません。初回を終えてみて、やはり「定期的に受けたい」という方には下記のセット価格もご用意しております。
◆「継続したいけれど、どのくらいのペースで受けたらよいの?」
当院で温熱治療器(フォトフェイシャルm22)を受けられる患者様のなかでは、毎月1回受けている方、半年に1回受ける方、1年に1回受けにくる方とそれぞれいらっしゃいます。その中でも、半年~1年に1回受けている方が多い傾向にあり、お肌の状態や生活サイクルなどを鑑みると、丁度よいペースと言えます。
◆「定期的に受けたい」という方へ
- セット価格はこちら
☆5回セット(期限はありません)
一度やってみて2回目から5回セットに移行することも可能です。その場合は差額を頂戴いたしております。
☆全顔1クールのみ下記のいずれかのお試し付きです。
①ノンアブレイティブ・フラクショナルレーザー治療(Resur FX)………………ほうれい線
②ノンアブレイティブ・フラクショナルレーザー治療(Resur FX)………………目尻小じわ
③フォトフェイシャルm22(温熱治療器)……手の甲
④フォトフェイシャルm22(温熱治療器)……首部位 5回(1クール) 6回目以降 全顔 ¥225,000 ¥42,500 首 ¥180,000 ¥34,000 手の甲(両側) ¥90,000 ¥17,000 両腕(ひじ下) ¥180,000 ¥34,000 両肩 ¥135,000 ¥25,500 背中1/3 ¥180,000 ¥34,000 背中1/2 ¥225,000 ¥42,500
◆ 同時施術オプション治療
温熱治療器(フォトフェイシャルm22)の概要
治療目的
シミ、くすみ、そばかす、肝斑、毛穴の開き、ニキビ肌、毛細血管拡張症、赤ら顔

適応部位
顔面、手の甲、腕や背中などの治療も可能です。
*その他の部位でも気になるところがあればご相談ください。



施術直後
ダウンタイムとは?
ダウンタイムとは、『施術後から日常生活が普通に送れるようになるまでの期間』とされますが、フォトフェイシャルm22(温熱治療器)の場合は、『普通にお化粧ができるようになるまでの期間』をあらわします。フォトフェイシャルm22(温熱治療器)は一般的に照射した当日からお化粧ができるため、ダウンタイムはほとんどありません。しかし、治療直後からシミの部分が黒くなります。
左の写真は、当院のフォトフェイシャルm22(温熱治療器)を全顔に照射した患者様の照射直後の状態です。シミが浮き上がってみえますが、これはフォトフェイシャルm22(温熱治療器)の光がシミの色素に反応したためです。ここから1週間のシミの変化を見ていきましょう。
フォトフェイシャルm22(温熱治療器)のダウンタイムはシミ治療の中では短いといえますが、患者様にとっては1週間でも少し長く感じるかもしれません。これからフォトフェイシャルm22(温熱治療器)を受けてみたいと思われる方は、是非この経過を参考にしてみてください。
※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい
治療経験豊富な医師が施術
当院では医師が治療をおこないます。レーザー脱毛などは、看護師が医師管理下のもとで施術を行っても問題ないとされていますが、フォトフェイシャルm22(温熱治療器)は、治療経験が豊富な医師がおこなうことが推奨されます。当院の丸山院長は、フォトフェイシャルm22(温熱治療器)を用いたシミ・美肌治療に長年携わり、学会報告や論文発表、講演等をおこなっています。
患者様のお肌の状態に合わせた治療
フォトフェイシャルm22(温熱治療器)は設定が無数にあり、正しい操作と肌の状態に合わせた設定をおこなわないと、機器の最大限の効果を引き出すことはできません。それは患者様一人一人の肌の状態が同じではないからです。単純な設定でただ施術するだけでは効果は半減してしまいます。当院では長年の治療経験から試行錯誤を繰り返し、患者様それぞれのお肌のお悩みに合わせた最適な治療を提供しております。
安心のアフターフォロー、料金設定
当院では、施術後のクーリング(冷やす)時間を長めにとっています。流れ作業のように、治療したらすぐお帰り頂くことはありません。照射範囲にもよりますが、最低でも1時間程度のクーリングが必要です。
ご自宅でのケア方法もしっかりお伝えいたします。
複数回の治療セットを初回から勧められる施設もあるようですが、最初からセットを組むなどはおすすめしていません。1回の施術で満足される患者様も多いですし、費用をかけすぎるのもよくありません。
当院では【セット価格】はご用意がありますが、あくまで患者様の満足度とご希望によりおこなっております。こちらから治療を勧めることは一切ありませんのでご安心ください。

毛細血管拡張専用フィルター
VASCULAR
毛細血管拡張症、赤ら顔、酒さなどの血管性病変に特化したフィルターです。530~650nmと900~1200nmの2領域の光が出るように設定されており、2つあるヘモグロビンの吸収域をカバーします。
●短波長530~650nmはヘモグロビンへの吸収が高い吸収域をカバーします
●長波長900~1200nmは深い血管がターゲットになります

ニキビ専用フィルター
ACNE
ニキビ挫創に特化したフィルターです。
400~600nmと800~1200nmの二つの波長領域を照射することで、ニキビの炎症や赤みを軽減させます。
●短波長400~600nmはポルフィリン(Porphyrin)とヘモグロビンがターゲットになります
*ポルフィリンはアクネ菌(プロピオニバクテリウム アクネス;Propionibacterium acnes)により産生されますが、ポルフィリンはこの短波長(紫外線)を吸収し活性酸素を発生させ、アクネ菌の破壊と皮膚の炎症を和らげニキビを改善します。
アクネ菌は皮脂を栄養源とし、皮脂腺に多く存在する嫌気性の常在菌です。皮脂を分解する時に脂肪酸を作り、酸化されて炎症になります。また、代謝過程でポルフィリン(コプロポルフィリンⅢ)を産生します。
●長波長800~1200nmは皮脂腺に供給する深い血管がターゲットになります
*皮脂腺への血液供給を遮断し、皮脂腺を破壊します。
フォトフェイシャルm22(温熱治療器)に新しいライトガイドを追加しました
Light guide
フォトフェイシャルm22(温熱治療器)は、治療目的に適したスポットサイズ(照射サイズ)が変更できます。
VASCULARとACNEのフィルターの追加に伴い、スポット照射が可能となった直径6mmのLight guide(ライトガイド)を追加しました。これにより細かい色素性あるいは血管性病変の治療が可能になります。
*円柱形状の特性により、エネルギー密度が高まり、高いfluenceを用いた治療が可能になります。
シミは1回でとれますか?
シミの取れやすさはシミの濃度と深さによります。レーザーは色に反応するため濃いシミによく反応しますが、シミの深さは見た目では判断できません。光の性質上、深い所になればなるほど光は弱くなりシミの深部に到達しにくくなります。そのため浅いシミであれば1回で取れますが、深いシミは1回ではとれない場合があります。Qスイッチルビーレーザーであれば1回でシミをとる事が出来ますが、絆創膏を約2週間近く貼る必要があります。
夏でも治療していいの?
「夏は日焼けするし、治療を避けた方がいいのでは?」という方がいらっしゃいますが、シミの原因となる紫外線は一年を通して降り注いでいますので、治療時期はあまり関係ありません。特に、夏に浴びた紫外線は秋冬のシミの発生や乾燥につながりますので、夏に光治療をおこなうと予防になります。また、5月~8月の春から夏にかけてが最も紫外線が強い時期と言われています。日焼け予防をしっかり行えば、夏に治療をしても問題はありません。
- 1回のフォトフェイシャルm22(温熱治療器)でどの程度シミが取れるの?
- 基本的に、シミはQスイッチレーザーで取ることが一般的でした。フォトフェイシャルm22(温熱治療器)でシミを取る場合、レーザー治療と異なり、皮膚のターンオーバーを利用して浅い部分から順番に取れていくので、深いシミは残ってしまい時間が経つとまたでてきます。また、シミの色が濃ければ濃いほど反応しやすくなります。
つまり、ある条件を満たせばフォトフェイシャルm22(温熱治療器)でも1回でシミは取れます。それは、シミが浅い位置にとどまり、かつ色が濃いという条件下です。ただし、色は見た目で判断できますが、深さは専門家が見ても判別が困難です。温熱治療をおこなう場合はまず色の判断が重要となります。 - 何回やればいいの? セットを組んだほうがいいの?
- 本人の満足度によって治療内容や回数は異なります。1回で満足される方もいれば、美肌を目的に続けられる方もいらっしゃいます。従って無理に“○回セット”を最初から行う必要はありません。自分のペースにあった治療を選択してください。
- フォトフェイシャルをした直後、お肌はどのようになりますか?
- 治療直後から光と熱によりシミの部分に赤みが生じ、その後数十分で黒く変色していきます。
これは“マイクロクラスト”と呼ばれる薄いカサブタです。4日目ぐらいからポロポロと落ち始めます。
このページの「シミがとれるまで」を参考にしてください。 - フォトフェイシャルm22(温熱治療器)とレーザーの違いは?
- フォトフェイシャルm22(温熱治療器)は、“ソフトな治療”なので、絆創膏を貼る必要がなく当日からお化粧することが可能です。フォトフェイシャルm22(温熱治療器)は、クスミや浅いシミに効果があり、同時に肌質の改善も可能です。光を照射すると同時に熱が発生し、その熱刺激によって血液の循環が良くなるため皮膚の代謝が上がります。熱刺激でコラーゲンの産生がおこなわれ肌質が改善していくため美肌効果があります。
一方で、レーザー治療は“強い治療”ですので絆創膏を貼る必要があります。しかし、シミ治療に特化しているため、シミの深さを問わず1~2回で取ることができます。 - シミを取ってもまた出てくることはあるの?
- シミが深いところまで存在している場合は、数ヶ月~数年で再発するものもあります。
- フォトフェイシャルm22(温熱治療器)、レーザー治療をした当日、お化粧や洗顔はできますか?
- 温熱治療は当日から可能です。一方でレーザー治療はテープの上からであれば可能です。レーザー治療の場合、照射部分に対して直接お化粧や洗顔を行う時期ですが、カサブタが外れた頃がベストです。
- 皮膚科で肝斑と言われたけど、レーザーでとれる?
- レーザーは肝斑に当てると悪化する恐れがあり、原則は禁忌といわれています。
最近では「レーザー・トーニングという方法によって肝斑が治療できる」という報告もありますが、まだまだ確立したものではありません。やはりトランサミンなどの内服治療とハイドロキノンなどの外用薬の併用が一番効果的です。
また、フォトフェイシャルm22(温熱治療器)でソフトにおこなうことも効果的です。 - 術後の経過が不安です。相談できますか?
- 例えば、フォトフェイシャルm22(温熱治療器)の後は患部が黒くなることが多く、その黒いカサブタが取れるのは4~7日です。
その期間、多くの患者様はお化粧で隠します。レーザー治療後は10~2週間でカサブタが取れ、ピンク色の肌になっています。その後、治療者の70%はそのままシミは取れてしまいますが、治療者の30%は炎症後の色素沈着を起こす可能性があります。色素沈着が生じても3~6カ月で改善します。
不安に感じる場合はどんな些細なことでも相談してください。 - フォトフェイシャルm22(温熱治療器)の全顔はシミの個数関係なくやってもらえますか?
- 顔全体にあてるので個数は関係ありません。
発赤、痒み、疼痛、炎症性色素沈着、色素脱失、水疱形成、火傷、瘢痕形成、ケロイド形成、しみが1回で取れない、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。
※フォトフェイシャルm22は国内未承認医療機器。医師の個人輸入により導入しています。
※販売元:株式会社日本ルミナス
当院では国内の承認医療機器・承認医薬品の取り扱い、並びに、医師の個人輸入による未承認医療機器・未承認医薬品の取り扱いをおこなっております。未承認医療機器・未承認医薬品の掲載に関して、厚生労働省広告規制ガイドラインに基づく広告可能事項の限定解除要件を満たす必要項目を記載しております。