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タトゥー・刺青(入れ墨)・アートメイク除去

ピックアップ症例写真

施術名

【レーザー】左手中指のタトゥー(刺青・入れ墨):1回治療

施術前 3ヶ月後 7ヶ月後

Before

After:3カ月後

After:7カ月後

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。
※ リスク・副作用・合併症は下記を参照してください。

料金(税込)

◆ Qスイッチルビーレーザーによるタトゥー・刺青(入れ墨)の除去

範囲 価格(税込)
1~2cm2 ¥11,000
~3cm2 ¥16,500
~5cm2 ¥22,000
~10cm2 ¥33,000
~15cm2 ¥44,000
~20cm2 ¥55,000
~25cm2 ¥66,000
~35cm2 ¥77,000
~50cm2 ¥88,000
それ以上はご相談ください

◆ Qスイッチルビーレーザーによるアートメイクの除去

内容 価格(税込)
アイライン(上)の除去 両側(上) ¥22,000
アイライン(下)の除去 両側(下) ¥22,000
アイブロウの除去 両側 ¥33,000

◆ 切除によるタトゥー・刺青(入れ墨)の除去

内容 サイズ 価格(税込)

1cm×¥55,000

1cm×¥55,000

植皮術(頭皮)

3cm未満

¥110,000

6cm未満

¥220,000

6cm以上

¥330,000
植皮術(頭皮以外) ¥330,000

タトゥー・刺青(入れ墨)の概要

各種治療方法

治療方法 Qスイッチルビーレーザー 切除治療【切除・縫合】 切除治療【植皮術】
適応する色 ■黒・青・濃い緑 ■赤や黄色などカラフルな色
(黒・青・濃い緑以外)
■赤や黄色などカラフルな色
(黒・青・濃い緑以外)
メリット ■傷(縫合創;縫い跡)にならない ■タトゥーの大きさによるが、小さければ1回で取り除くことができる ■タトゥーが広範囲であっても移植する皮膚があればほぼ1回で取り除くことができる
デメリット ■タトゥーの色や深さなどによって、レーザーの適応がないもの、複数回の治療が必要になるものもある ■タトゥーの範囲が広い場合は切除後に皮膚欠損が大きくなるため、切除を2回に分けることもあり、そのような場合は時間とコストがかかる ■コストがかかる
※当院では頭から皮膚を採取するため、新しく傷跡は残りません。なお、頭から皮膚を採取しても毛根は温存されるので禿げません。
その他 ■外傷性刺青(ケガなどで土やアスファルト片が皮膚の下に入り込み、刺青のような状態になっているもの)
■アートメイク
レーザー治療も可能ですが、本人の希望により一度で取り除きたい場合には切除治療を提案しています。
※最近では赤や黄色などカラフルな色のタトゥーを治療できるといわれる“ピコレーザー”が登場しましたが、まだまだ確立された治療とは言い切れません。

色がレーザー適応外で範囲が広すぎる場合

色がレーザーの適応外で大きなタトゥーの場合、切除治療しか方法はないのですが、切除範囲が広いとそのまま縫合できません。また腕や足のタトゥーも切除して無理に縫合すると、重要な神経や血管が圧迫され、腕や足に機能障害を引き起こします。そのような場合は植皮術を行います。
植皮術とは、身体の一部の皮膚を採取して、タトゥー除去などのために切除をした部位に移植する方法です。どの部位の皮膚を採取するかは、皮膚の厚さや色調などを考慮して選択します。
当院の植皮術は頭皮から皮膚を採取して行います。頭皮の皮膚は厚さ、色調ともに非常によく、何度も採取でき、採取した部位からはまた髪の毛も生えてきます。

植皮術を希望された男性患者の右手小指のタトゥー切除

よくある質問(当院・丸山院長の回答)

自分で彫った小さいタトゥーも取ってもらえますか?

除去可能です。

自分で彫ったタトゥーの除去もできます。ただし、タトゥーの色によっては取れないものもあるため、ご相談ください。

ドクターメモ~もっと知りたい施術の豆知識~

Doctor memo 1

タトゥー・刺青(入れ墨)はまだまだ日本社会に認められていない!?

欧米ではタトゥーはファッションの一部で、サッカー選手などは自分の子供の名前を入れたりします。しかし日本では『タトゥー=好ましくない』イメージが先行していて、銭湯や温泉、プール、スポーツクラブなど公共施設への入場を拒否されることなどもあり就職、結婚、出産などを機会に「タトゥーを取りたい」と言って来院される方が多いです。

タトゥー・入れ墨(刺青)
Doctor memo 2

タトゥー・刺青(入れ墨)を入れることは安全?消すのは大変?

タトゥー・入れ墨(刺青)を入れるときに使う針が清潔でないとHCV(C型肝炎ウイルス)やHIV(ヒト免疫不全ウイルス)などに感染する可能性があります。また彫り師の技量によって時間と費用がかかりますし、紙に書いた字や絵のように消しゴムなどで簡単に消せるものではありません。タトゥーは安易に入れるのではなく、こうしたデメリットがあることもよく知っておきましょう。

症例写真

リスク・副作用・合併症

■Qスイッチルビーレーザー

発赤、痒み、疼痛、炎症性色素沈着、色素脱失、水疱形成、火傷、瘢痕形成、ケロイド形成、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。
*シミ(老人性色素斑)は1、2回で取れますが、ホクロ(黒子)・アザ・刺青は複数回(2回以上)かかる場合があります。

■単純縫縮術

内出血、腫脹、感染(MRSAなど)、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、 瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

■皮弁作成術

内出血、腫脹、色素沈着、感染(MRSAなど)、皮弁壊死、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

■植皮術

色素沈着、感染(MRSAなど)、生着不良、壊死、二次収縮、瘢痕形成(植皮部の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、修正前より目立つ、創傷被覆材(植皮片の収縮予防のため)のかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。また採皮部が頭皮の場合、毛根の損傷、脱毛、採皮部が頭皮以外の場合、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、 縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、テープかぶれなどが考えられます。

■組織拡張術

内出血、腫脹、発赤、疼痛、感染(MRSAなど)、組織拡張器の破損、拡張器による感覚鈍磨、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

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