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傷跡修正

施術前(正面)写真 施術前(段差あり)写真 施術後(再縫合)写真

Before (正面)

Before (段差あり)

After (再縫合)

治療内容

形成外科・美容外科による縫合と一般外科の縫合の違い①

サーフィン中のサーフボードによる裂傷で、救急病院を受診し、止血目的で荒く縫合した状態。右の写真では縫合部の段差目立ちます。当院で再縫合しました。 真皮縫合を行い、段差を改善させ、さらに細かく表皮縫合を行いました。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
内内出血、腫脹、感染、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、 瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

施術前 施術後

Before 【他院(外科)での縫合】

After 【当院での再縫合2カ月後】

治療内容

形成外科・美容外科による縫合と一般外科の縫合の違い②

左は裂傷後に近医の外科で縫合処置を受けた症例です。表皮の壊死(黒い部分)を認めます。当院で壊死した部分を除去し再縫合しました。真皮縫合を行い、さらに細かく表皮縫合を行いました。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
内出血、腫脹、感染、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、 瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

~ 症例の経過 ~

表皮の壊死 懐死した部分の除去 懐死した部分の除去

表皮の壊死

壊死した部分の除去

施術後 施術後

当院での再縫合 (2カ月後)

4年9カ月半経過

右は当院での再縫合後、4年9カ月半が経過した傷跡の状態です。傷跡が目立たなくなっています。

施術後 施術後

4年9カ月半経過: 通常の状態

4年9カ月半経過:眉毛を上げた状態

眉毛を挙げた状態でも傷跡は目立っていません。

施術前(通常時) 施術前(「う~」の状態) 施術前(正面)

Before (通常時)

Before (「う~」の状態)

Before (正面)

治療内容

切創;深い切り傷(右頬の瘢痕拘縮)の修正
;瘢痕拘縮形成術(W形成術)

右頬部に線状の傷跡を認めます。これはナイフによる切創です。口を動かした時(特に「う~」の状態した時)に拘縮(引きつれ)ができます。また顔面のしわと直交するために目立ちます。このような場合はW形成術を行い、アコーディオン効果による拘縮(引きつれ)の予防、しわと直交する傷を分断し、縫合創の一部をエステティックユニット(皮膚のしわ)に一致させたことで目立たなくなりました。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
内出血、腫脹、感染、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、 修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

~ 症例の経過 ~

施術前(W形成術のアコーディオン効果(様々な表情をしたときに伸び縮みする)) 施術前(W形成術のアコーディオン効果(様々な表情をしたときに伸び縮みする)) 施術前(W形成術のアコーディオン効果(様々な表情をしたときに伸び縮みする))

Before :W形成術のアコーディオン効果(様々な表情をしたときに伸び縮みする)

傷跡(瘢痕)を切除すると広がります 仮縫合した状態。さらに細かく縫合します
施術前 3週間後 4ヶ月後

Before (正面)

After (3週間後)

After (4カ月後)

施術前 施術後1年後

Before

After (1年後)

治療内容

凹んだ傷跡(左目尻の陥凹性瘢痕)の修正

左目尻に広範囲の陥凹した傷跡を認めます。傷ができた原因は、吹き出物が悪化し生じたものです。エステティックユニット(皮膚のしわ)に沿ってデザインし、傷跡修正(瘢痕拘縮形成術)を行いました。術後1年ですがほとんど目立たなくなりました。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
内出血、腫脹、感染、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、 修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

Before

Before (眉間にしわを寄せた状態)

治療内容

真皮脂肪移植・真皮移植

50代女性、前額部の傷跡修正を行った症例です。傷は綺麗ですが、眉間にしわを寄せた時に、眉間部のしわと重なった部分が深いしわになります。ヒアルロン酸やボトックスによる注射治療と、真皮・真皮脂肪移植治療を提案し、真皮脂肪移植を選択されました。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
■傷跡修正+真皮移植術
内出血、腫脹、感染、壊死、カテラン針使用時は針穴跡が残る可能性がある、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ残る可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、 ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。また真皮採取部は移植部と同様のリスク・副作用・合併症が起こる可能性があります。
■傷跡修正+真皮脂肪移植術
内出血、腫脹、感染、壊死、カテラン針使用時は針穴跡が残る可能性がある、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。また真皮脂肪採取部は移植部と同様のリスク・副作用・合併症が起こる可能性があります。

~ 症例の経過 ~

施術後5ヶ月 施術前

耳介後面(採取部位)

表皮つき真皮脂肪を採取

表皮を除去し
真皮脂肪組織だけにする

耳介後面より真皮脂肪を採取し眉間部に移植しました。移植は16Gのカテラン針を使い切開せずに行いました。

Before(眉間にしわを寄せた状態)

after (眉間にしわを寄せた状態)

真皮脂肪移植により、眉間にしわを寄せてもできません。経過は非常に良好です。

Before

Before (眉間にしわを寄せた状態)

治療内容

水疱瘡により凹んだ傷跡(眉間部の陥凹性瘢痕)の修正
;耳介軟骨移植

眉間部に丸く凹んだ傷跡を認めます。水疱瘡が原因で組織が破壊され凹みました。このような場合は、失った組織を補充する目的で耳介軟骨を移植します。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
内出血、腫脹、感染、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。また軟骨採取部は耳介後面・耳甲介(耳珠)に傷跡ができる、耳介の感覚鈍磨、疼痛、耳甲介もしくは耳珠の変形などが考えられます。

~ 症例の経過 ~

採取する耳甲介の軟骨は耳の後ろから採取します。軟骨を移植し脂肪弁でカバーします。

施術後5ヶ月 施術前 施術後

Before

After (5カ月後)

Before

眉間に皺を寄せた状態

After (5カ月後)
眉間に皺を寄せた状態

施術前 施術後1ヶ月 施術後5ヶ月

Before

After (1カ月後)

After (5カ月後)

術後1カ月で陥凹はほぼ改善され、術後5カ月では傷跡も目立たなくなりました。

正面から見た耳介軟骨部分の施術前施術後 後ろから見た耳介軟骨部分の施術前施術後

Before

After (1カ月後)

Before

After (1カ月後)

耳甲介の軟骨を採取しましたが、耳の変形を認めません。また傷跡も目立ちません。

Before

Before (「い~」の状態)

治療内容

ニキビ跡(左頬の陥凹性瘢痕)の修正
;耳介軟骨移植/身体醜形障害(BDD)

左頬の皮膚に凹みがありますが、第三者からみたらさほど目立ちません。しかしご本人はとても気にされていて、毎日鏡を見て傷の確認をすること(確認行動)などから身体醜形障害(BDD)が疑われました。凹みの原因はニキビ跡です。光の当たり具合ではお化粧で隠せず目立っていました。また「い~」をすると周囲の組織が引っ張られ余計に凹みました。複数回のカウンセリングを行い、耳介軟骨移植を選択しました。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
内出血、腫脹、感染、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。また軟骨採取部は耳介後面・耳甲介(耳珠)に傷跡ができる、耳介の感覚鈍磨、疼痛、耳甲介もしくは耳珠の変形などが考えられます。

~ 症例の経過 ~

凹んだ部分の瘢痕を完全に取り除き、採取した耳介軟骨を移植し脂肪弁でカバーします。

施術前 4ヶ月後 1年後

Before

After (4カ月後)

After (1年後)

術後4カ月後には凹みが改善され、線状の傷を認めます。しかし、1年経過するとほとんど目立ちません。

正面から見た耳介軟骨部分の施術前施術後 後ろから見た耳介軟骨部分の施術前施術後

Before

After (4カ月後)

Before

After (4カ月後)

耳甲介の軟骨を採取しましたが、耳の変形を認めません。また傷跡も目立ちません。

施術前 5ヶ月後

Before

After (5カ月後)

治療内容

黒子除去後に凹んだ傷跡(下顎部の陥凹性瘢痕)の修正
; 耳介軟骨移植/身体醜形障害(BDD)

顎にあった黒子を他院で除去し凹んだ症例です。第三者からは「気にしなくていい」と言われましたが、一日に何度も鏡をみるなど繰り返し行動を行っていました。身体醜形障害(BDD)が疑われました。複数回のカウンセリングを行い、耳介軟骨移植を選択しました。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
内出血、腫脹、感染、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。また軟骨採取部は耳介後面・耳甲介(耳珠)に傷跡ができる、耳介の感覚鈍磨、疼痛、耳甲介もしくは耳珠の変形などが考えられます。

~ 症例の経過 ~

耳甲介の軟骨を採取し移植します。軟骨は脂肪弁でカバーします。
耳甲介の軟骨を採取しましたが、耳の変形を認めません。また傷跡も目立ちません。

施術前 3週間後 1ヶ月 5ヶ月後

Before

After (3週間後)

Before (1カ月後)

After (5カ月後)

術後3週間はまだ赤く、従来のテープ固定だけでなくトラニラスト(傷の赤みを改善する内服薬)を処方しました。術後1カ月では赤みと凹みはほぼ改善されています。術後5カ月経過するとほとんど目立ちません。

施術前 3週間後 1ヶ月 5ヶ月後

Before (通常:斜め)

Before (通常:正面)

Before (「う~」:斜め)

Before (「う~」:正面)

治療内容

小鼻(鼻翼)縮小後の傷跡(左鼻翼基部瘢痕拘縮)の修正

他院で小鼻(鼻翼)縮小を受けて傷跡が目立ち、同じ病院で修正術を行います。特に「う~」の状態にすると、傷が引きつれています。そのため以下の3点を注意して修正術を行いました。

① 初回の手術で小鼻(鼻翼)の溝にそって切開している。
>>>原則は、溝を切開するのはなく、溝から数ミリの小鼻(鼻翼)側の皮膚を切開する。

② 2回目の修正手術で引きつれを十分に解除していない。
>>>拘縮の解除が不十分だと同様の傷になるので、Z形成術など行い十分拘縮を解除する。

③ 術後テープ固定を行っていない。そのため傷の幅が広がる、肥厚する、凹む、引きつれるなどが起こります。
>>>口や鼻周囲の手術(特に小鼻縮小)では、両ほうれい線をまたぐようにテープ固定を行う。傷は可塑性があるため、3~6カ月・四六時中のテープ固定が望ましい。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
内出血、腫脹、感染、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

~ 症例の経過 ~

ジグザグに切開し、引きつれ(拘縮)を解除し、更にA点をA’点に、B点をB’点に移動することで、小鼻が外側に膨らむことを予防しました。

3週間後 3週間後 施術前 5ヶ月後

Before

After (3カ月後)

Before

After (3カ月後)

施術前 3週間後 施術前拡大 施術後

Before

After (3カ月後)

Before

After (3カ月後)

術後は両ほうれい線をまたぐように、四六時中、3カ月テープ固定を行いました。引きつれはなくなり、小鼻(鼻翼)の形態も整いました。また口を「う~」の状態にしても引きつれていません。

施術前 施術前

Before

Before (シミュレーション、デザイン)

治療内容

根性焼きの傷跡(左前腕熱傷後瘢痕)の修正;別の傷跡に変える①

左前腕に10代の時に行った“根性焼き”の傷跡(直径1cm以上の円形の瘢痕が4ヵ所)を認めます。社会生活を営む上で消す必要性を感じ治療を希望した症例です。
治療の目的は根性焼きのあとのように見えなくすることです。このような場合は、シミュレーションで縫合できるか確認したうえでデザイン(※)します。
※無理に縫合すると腕が首を絞められてように圧迫され、神経が麻痺するコンパートメント症候群を引き起こします。そのような場合は植皮術が有効です。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
内出血、腫脹、感染、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

~ 症例の経過 ~

施術前 3週間後 1年後

Before

After (3週間後)

After (1カ月後)

今回の症例は関節に近いために、①テープ固定、②ギプス固定、③トラニラスト内服を行いました。①、②は傷の安静をはかるため、③は傷の赤みを抑えるためです。術後3週間経過した状態ですが、少し赤みを認めます。術後1カ月が経過すると赤みが少し改善しています。この傷跡であれば、状態だと一本の線(傷跡)となり根性焼きの跡だとは誰も思いません。

Before

Before (修正する跡)

Before (ジグザグにデザイン)

治療内容

リストカットの傷跡(右前腕線状瘢痕)の修正;別の傷跡に変える②

右前腕に複数のリストカットの傷跡を認めます。社会生活を営む上で消す必要性を感じ治療を希望した症例です。
治療の目的はリストカットの傷のように見えなくすることです。リストカットの傷は、一直線に切るため直線状の傷跡が何本もできます。そのため傷跡を単純に縫合しても一本の直線となり、リストカットの傷と変わりません。そのためその直線の傷をW形成術によりジグザグの傷にかえてしまいます。なお傷が近くに複数ある場合は、必ず一本ずつ行います。これは修正した傷がお互いに引っ張りあうために、結果的に傷の幅が広がってしまうためです。
※広範囲にリストカットの傷がある場合は、すべて取り除き植皮術を行います。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
内出血、腫脹、感染、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

~ 症例の経過 ~

施術前 1カ月後 3カ月後

Before

After (1カ月後)

After (3カ月後)

6カ月後 1年6カ月後 2年7カ月後

After (6カ月後)

After (1年6カ月後)

After (2年7カ月後)

傷跡の約3年にわたる長期経過ですが、最初は赤くなっていますが、次第に赤色から茶色に変化していきます。数年を経過してもまだ目立たなくなっていきます。直線のリストカットの傷をジグザグに変えたことで、リストカットの傷跡のように見えなくなりました。

施術前 施術後

Before

After (2年7カ月後)

施術前 施術前

Before

Before

治療内容

交通事故による50年前の傷跡(左目尻外傷性瘢痕拘縮;組織欠損)の修正
;眼瞼の再建①

交通外傷による左眼瞼周囲の傷跡です。眼瞼周囲の組織が欠損し植皮をしたようですが、引きつれにより目尻側が外反しています。また色調の違いを認めます。

交通事故による50年前の傷跡イラスト

もともと事故による組織欠損があるため無理な修正はできませんが、色調の異なる皮膚は除去して欲しいという希望がありました。移植された色調の違う皮膚を除去し、更なる外反を避けるために、残存する眼輪筋弁を作成し、外側の靱帯に固定しました。また上眼瞼に引きつれを認めたためにZ形成術を行っています。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
内出血、腫脹、感染、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、 縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

~ 症例の経過 ~

施術前 施術後

Before

After (5カ月後)

Before

After (5カ月後)

術後5カ月ですが、下眼瞼外反は少し残るものの、色調の異なる皮膚は全て除去でき改善しています。

施術前 3DCT

Before

3DCT

治療内容

顔面多発外傷後の顔面変形に対する美容外科的改善治療;眼瞼の再建②

2008年(当時34歳)に仕事中、5階相当のビルから落下し、両側前頭葉損傷、急性硬膜下血腫、前頭蓋底骨折、顔面多発骨折を受傷、また両側肺挫傷、出血性ショックなど認めました。近医で頭蓋底形成など行い一命を取り留めました。
左の写真は2014年(39歳)当院受診時です。右画像は3DCT所見ですが、前頭部は頭蓋骨が広範囲に欠損しておりチタンメッシュで覆われていました。また高次脳機能障害と診断されていました。来院当時は、高次脳機能障害の影響か意思疎通は困難でしたが、私をふくめスタッフと本人の母親の協力もあり、信頼関係を築けました。 以下は当院所見です。

  • ① 左頬骨の陥没
  • ② 左上・下眼瞼の陥没
  • ③ 左眉毛外側の下垂
  • ④ 両側眼瞼下垂
  • ⑤ 両下眼瞼たるみ

*⑤の眼瞼下垂は外傷によるものと考えます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

◆リスク・副作用・合併症
内出血、腫脹、感染、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ可能性がある)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

~ 症例の経過 ~

施術前 CT画像

下からのviewとCT画像で確認すると、左顔面の陥没(黄色○内)を認めます。これらの症状に対し、眼窩・頬骨の骨切り術を行い陥没の修正を行いところでしたが、高次脳機能障害や頭蓋底状態、そして母親がリスクを伴うことを反対されました。母親から「せめて顔を綺麗にして欲しい」ということで、美容外科・形成外科医の立場から、顔面軟部組織の形態を整え、若返りを同時に行うことにしました。1年以上かけて手術(下記に記載)を行いました。

2014年 9月 右:挙筋腱膜前転術、下眼瞼除皺術

2014年12月 左:下眼瞼形成術、耳介軟骨移植

2016年 1月 左:挙筋腱膜前転術、眉毛下切開術(眉下切開)(*)

(*)transposition flapを併用し眉毛を挙上

イラスト

まず右目(健側)の挙筋腱膜前転術と下眼瞼除皺術を行いました。比較的損傷が軽度であった右顔面、特に眼瞼の治療を先に行いました。

イラスト

次に左眼瞼の治療を下記イラストで示すように2回にわけて行いました。下眼瞼を安定させるために耳介軟骨を用いて再建しました。耳介軟骨は眼輪筋の下に移植し支持組織(土台)としました。そして約1年あけ左上眼瞼に対し、挙筋腱膜前転術とtransposition flapを併用し眉毛を挙上しました。

*特に左の眼瞼は頬骨・眼窩陥没もあり、土台が不安定であり非常に難しい手術でした。

施術前 施術後

Before

After (修正後4年)

術後4年が経過しまだ左右対称とはいえませんが、精悍になり整容的によくなりました。
*私的にはあと少し左眼瞼の修正と、何より頬骨の再建を行いたいところです。

施術前 3週間後 1ヶ月 5ヶ月後

治療内容

広範囲ニキビ跡の治療(手術が困難な症例)

広範囲のニキビ跡などは、切除縫合が不可能であるために、当院ではアブレイティブ・フラクショナルニードル(ダーマペン)を用いた治療を行っています。
アブレイティブ・フラクショナルニードル(ダーマペン)は、アメリカFDAで認可され、角質層から真皮層にかけて垂直に均一の深さ(0.25mm~2.5mmと深さの調整が可能)で無数の微細な穴をあけ、その針穴を修復する(創傷治癒)過程で、血小板から様々な成長因子が放出され、表皮細胞や線維芽細胞やコラーゲンなどの増殖が行われ、新しい肌が再生されます。この原理を利用して、クレーター状になったニキビの傷跡に、成長因子とヒアルロン酸やビタミンを多く含んだ製剤を塗布し、アブレイティブ・フラクショナルニードル(ダーマペン)により有効成分を浸透させます。
※針穴は数分から数時間で塞がります。
※治療を複数回行う場合の治療間隔は、最低2週間はあけます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承下さい

【リスク・副作用・合併症】
内出血、発赤、腫脹、痒み、疼痛、炎症性色素沈着、瘢痕形成、ケロイド形成、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

~ 症例の経過 ~

施術前 施術後

Before

After (5回施術後)

5回施術を行い、肌が少しなめらかになっています。

※治療回数を重ねても完全に凹凸がなくなることはありません。